オオブタクサ最終(?)駆除

外来植物オオブタクサ(重点対策外来種)を、希少な在来水生植物が残る丸山橋(三鷹台)より上流から一掃しようと活動しています。6月の駆除で見逃した株が成長していたので、早く駆除したかったのですが、作業が可能な気温が低めで雨もない日が見つからず、しばらく川に入ることができませんでした。昨日岸から観察したら開花が始まっていたため、気温がやや下り、大雨から2日経っている今日、駆除に向かいました。

オオブタクサを抜き取る

川はヒメガマなど夏に茂っていた草が枯れ始めていて、すでに秋の気配でした。最近の降雨の影響で、水深が普段より10cmほど高く、護岸の梯子には、川底から1.5mの高さのところまで枯れた草がひっかかっていました。そこまで増水したということです。そのときの激流にも負けず、オオブタクサは島(洲)に残っていました。岸からは20数株に見えたのですが、実際には34株見つかりました。開花している株は、花粉が飛ばないように霧吹きをしてから抜き取り、すぐに袋に詰めました。

これで、この場所のオオブタクサは全部除去できたと思います。もしまだ残っていたら、再度除去するつもりです。しかしながら、過去に散布された種子の一部がまだ土の中に残っていて、来年以降に発芽してくる可能性があります。昨年も全部駆除したのに、今年もかなりたくさん芽生えました。油断して新たな種子散布を許してしまうと振り出しに戻ってしまうので、埋土種子がなくなるまで、来年以降も活動が必要です。

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