種子散布阻止

10月14日に駆除したオオブタクサ

神田川の丸山橋(三鷹台駅)より上流から侵略的外来植物オオブタクサを根絶すべく、実生の摘み取りを実施してきましたが、取り残しがあって草刈り前に種子が散布される恐れが出てきたので、10月14日と28日の2度、オオブタクサの追加駆除を少人数で実施しました。14日には9株を抜き取ったのですが、それでも見逃しがあり、28日にさらに3株除去しました。これまでの駆除の効果でいずれも小さな株でしたが、28日のものはしっかり結実していたので、もし見逃したままだったら、草刈り前に種子を落としていたかもしれません。

神田橋 − みすぎ橋間(9月4日)

上の写真を見た人は、こんな貧弱な草を我々がなぜ懸命に駆除しているのか、と思うかもしれませんが、もっと下流のようすを見てもらうと、理由が分かると思います。護岸の高さは4mぐらいあるので、オオブタクサの猛威が分かると思います。一時は丸山橋より上流でも草丈2mを超える群落ができかけたのですが、刈り取りや抜き通りを繰り返した結果、現在の程度に衰退しました。侵略的外来植物の駆除は始めるのが早ければ早いほど効果的で、必要なコストも少なくなります。

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